| 財団法人 松月流・松指連・家元本部 | |||||||
| 年 号 | 平成 １６年 ・西暦 ２００４・７月 | ||||||
| 歳時記 |
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| 色紙題 | 七夕（梶の葉）、鮎の絵、煎茶五徳、千成りや云々（瓢）、瓜田冠納、蓮華、 槿木（むくげ）、納涼 |
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| 花・華材 | 竹、梶の葉、蓮葉、蓮花、緋扇、木槿、虎の尾、沢虎の尾、半夏生、矢筈すすき、羽衣草、夏菊、河原撫子、山百合、日向葵 千鳥草、石榴、縞芦、朝顔、夕顔、浜昼顔、蕎麦菜、蔓人参 |
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| 雅 題 | 七夕飾り（祭りに供える竹、短冊、文房具、梶の葉・果実類） 松石不老（松・蘭・霊芝・石）、浄友閑居（蓮・座禅草）、奇客万来（里芋・蓮根・南瓜・茄子・瓜・玉蜀黍(とうもろこし)等々盛物） |
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| 茶 茗 | 涼風、天与の緑、松の緑、白雲、風の香、青富士、宇治の華、蓬莱山、香宝、芳泉、若紫、清滝、夏山路、涼歌、玉光、等々 |
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| 香 名 | 清廉、仙鶴、真如(ものの真実の姿。普遍的な真理)、朝きり、敬慕、織女、吉祥、清蓮、香樹林、追善、爽風、法円、伝風他 |
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| 菓子名 | 深緑(ふかみどり)、水牡丹、七夕、糸巻、落し文、夏木立、清流、岩もる水、涼風、草の露、氷室、夏衣、夏の霜、玉だれ、深山の雪他 |
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| 教授要項 | 遊びにしてもそうだが、物が無いという事は、あれこれ工夫してそれなりに楽しむものだ。ありすぎると大切にもしなければ 目移りして結局ものにならないようだ。携帯電話とパソコンに終始、依存する社会。家電氾濫の社会。静座する人を大切に。 |
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